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スタッフインプレッション

弥彦山へドライブしてきました。

仕事の合間を縫って弥彦山まで、GT-800Proのテストに行ってきました。
GT-800Proには、電子コンパスや目的地までナビをしてくれる機能がありますが、今回はGPSロガーとしてのテストです。


テスト環境は次の通りです。
・車で移動
・ロガーは助手席
・天候は曇り/雨
・ログ間隔:3秒
・省力モード:はい


今回はデジカメを持参し、トラックとデジカメで撮影した画像を同期させてみたいと思います。
3時間程度のドライブの結果は以下でご覧下さい。


URL http://www.a-trip.com/tracks/view/78096?authkey=CHc0jNATwXUA3Q8z


くねくねした山道では、完全に道路に沿ったトラックとはなりませんが、移動経路を知るには十分です。
この辺り、ログ間隔と省力の設定でどのように変わるのか?車ではなく歩いて移動した場合は?
近いうちに再度テストを行う予定です。


トラックを@trip(i-gotU付属ソフト)で読み込む際に、デジカメで撮影した写真も同時に読み込ませると…、
あら簡単。デジカメの撮影時刻を基に、トラック(GPSから記録した位置情報)と写真が同期され、@tripの地図上に表示されたルートを見てみると、撮影した地点ごとにそれぞれの写真が自動で配置されています。


ご存知だとは思いますが(うちの社長はわかりませんでした)、デジカメで撮影した画像には、「Exif情報」と言う、カメラの機種・撮影日時・シャッタスピードなど、様々な情報が知らないうちにくっついています。中にはGPSから取得した位置情報をExif情報へ記録する優れもののデジカメもあります。
Exif情報の存在を知らず、本当は昨日撮影した画像なのに「これが、今日○○に行った証拠の写真よ!エッヘン」なんて言っちゃうと、恥をかくだけならまだしも、取り返しのつかない大変なことになりかねませんので注意が必要です、社長。
※Exif情報は改竄できますので、100%の証拠とはなりません。





話がそれてしまいましたが、このExif情報にある「撮影日時」と、GT-800Proが「GPSから記録した時刻」を突き合わして、トラックとの同期をしているわけです。そういったわけですので、お出かけ前にはカメラの時刻設定をご確認ください。カメラの設定時刻が正確でないと、トラックと画像が正確に同期されません。


「ではキミ、Exif情報のない画像は読み込むことができないのかね?」というと、そうでもなく、手動で任意のポイントに画像を配置することも可能ですので、「まだフィルムカメラを使っている」、「昔の写真を読み込ませたい」という方にもご利用いただけます。
※スキャナが必要です。スキャナの操作方法等のサポートはご容赦下さい。



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